第2回
平成28年度通常総会 資料
平成28年5月20日
松戸市通所介護事業所連絡協議会
通常総会プログラム
司会 デイサービスセンターひまわりの丘 梶原
1. 開会の辞
2. 会長挨拶
3. 議長選出
4. 書記選出
5. 定数確認
6. 議題
第1号議案 平成27年度活動報告
第2号議案 平成27年度会計収支決算報告
第3号議案 平成28年度活動方針及び事業計画
第4号議案 平成28年度会計収支予算
7. 閉会の辞
8. 連絡事項
第1号議案 平成27年度 活動報告
設立総会 平成28年1月24日
記念講演 「松戸が変わりつつある」 松戸市長 本郷谷健次氏
会場 松戸商工会議所 5階 大会議室
交流会 総会後、同会場にて開催
参加者 105名
入会 65事業所
現在の加入状況 69事業所
役員会活動
1. 事業期間 平成28年1月24日から平成28年3月31日
2. 活動内容 平成28年1月24日の設立総会において組織・事業計画が承認される
① 平成28年2月17日 第1回役員会開催 (参加人数11名)
・準備委員より総会費用の報告と新役員への引き継ぎ
・各部会の今後の活動について
・各部会部員の募集について
・平成28年度通常総会の日時決定
② 平成28年3月14日 第2回役員会開催 (参加人数14名)
・各部会より部員決定報告
・平成27年度活動報告・及び平成28年度の活動計画案
・総会へ向けて役員会の定期開催 (毎月第2月曜日19時~21時迄)
・通常総会のご案内状送付について
各部会活動報告
研修部会
1. 事業期間 平成28年1月24日から平成28年3月31日
2. 活動内容 平成28年1月24日の設立総会において研修部会を含む組織・事業計画が承認される。
① 平成28年2月17日 第1回役員会に出席
② 平成28年3月14日 第2回役員会に出席
・研修部会員は募集により5事業所6名で決定
③ 平成28年3月28日 第1回研修部会開催
研修会開催に向けての準備開始
広報部会
1. 事業期間 平成28年1月24日から平成28年3月31日
2. 活動内容 平成28年1月24日の設立総会において広報部会を含む組織・事業計画が承認される。
① 平成28年2月17日 第1回役員会に出席
② 平成28年3月10日 部員募集、及び必要部員数について打ち合わせ
③ 平成28年3月14日 第2回役員会に出席
・広報部会員は募集により1事業所1名決定
*今後2~3名の増員をして行くための打ち合わせを開始。
調査部会
1. 事業期間 平成28年1月24日から平成28年3月31日まで
2. 活動内容 平成28年1月24日の設立総会において、調査部会を含む組織・事業計画が承認される
① 平成28年2月17日 第1回役員会に出席
② 平成28年3月14日 第2回役員会に出席
・調査部会員は募集により1事業所2名で決定
交流部会
1. 事業期間 平成28年1月24日から平成28年3月31日
2. 活動内容 平成28年1月24日の設立総会において、交流部会を含む組織・事業計画が承認される
① 平成28年2月17日 第1回役員会に出席
② 平成28年3月14日 第2回役員会に出席
・交流部会員は募集により1事業所1名で決定
・総会後の交流会に向けて打ち合わせを開始する。
第2号議案 平成27年度 会計収支決算報告
自 平成28年1月24日
至 平成28年3月31日
単位:円
収入 | 科目 | 収入金額 | 備考 |
年会費収入 正会員 | 207,000 | 3,000×69事業所 | |
賛助会員 | 80,000 | 10,000×8社 | |
雑収入 | 10,000 | 御祝い金として | |
当期収入合計 | 297,000 |
支出 | 科目 | 支出金額 | 備考 |
研修会事業費 | |||
会場費 | 1,720 | 総会会場事前予約 | |
交流会事業費 | 162,598 | 設立総会後ケータリング費用 | |
交通費 | |||
通信費 | 574 | 切手代等 | |
消耗品費 | 1,108 | 封筒代等 | |
教育研究費 | |||
諸会費 | |||
会議費 | |||
雑費 | |||
当期支出合計 | 166,000 | ||
当期収支差額 | 131,000 | ||
前期繰越収支差額 | 0 | ||
次期繰越収支差額 | 131,000 |
以上、報告いたします。
平成28年5月19日
会計 野毛 哲郎
山岸 高広
監査報告
平成27年度収支決算報告書につきまして関係証票書類に基づき監査の結果、適正に処理されていることを報告いたします。
監査 藤田仁也
第3号議案 平成28年度活動方針 及び 事業計画
平成28年度活動方針
平成27年4月の介護保険制度改革においてデイサービスの進化を問われています。住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けていける様に地域包括ケアシステムが構築され、デイサービスには、期待される役割が明確になってきました。
これからのデイサービスに求められるものは、多様化したニーズに専門的・個別的にそして、多職種との連携が必要とされてきます。
では、現時点での事業運営は如何でしょうか。事業所の特色を伝えられるでしょうか。これからの事業運営を継続していく為に、サービスを見つめ直し、デイサービスに求められている役割を理解し、進化していく為の力を付けていきましょう。
1、 地域包括ケアシステムの理解を深め、多様化するニーズを捉えデイサービスの役割を知る。
2、 住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けるためには、医療的ニーズの高まりと、認知症高齢者の対応が欠かせなくなります。多職種の連携、地域との連携を知る。
3、 デイサービスのニーズに答える為にも事業所の進化を求められ、直接携わる介護職員の役割も高まり、求められる内容も広がっています。介護職員の役割を知り支援に繋げる。
各部会の事業計画
研修部会
1事業期間 平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
2事業目的 通所介護事業所の質の向上並びに地域福祉の質の向上の為に研修を計画的に行う。
3部会構成 部会長1名、副部会長1名、応募による部会員により構成する。
4活動内容
① 研修会・見学会等の開催により従業員の技術・能力のレベルアップを図る。
② 毎月第3月曜日に研修部会を開催する。
③ 今年度2回の研修会を開催する。
④ 研修内容は会員が日々の仕事の中で興味関心を持っているタイムリーなものとする。
広報部会
1事業期間 平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
2事業目的 当部会は「夢のある老後の実現のために」という松戸市通所介護連絡協議会基本理念のもと、当協議会の活動内容等を協議会外部並びに協議会内部(会員)等多くの人々に伝え広める事を目的及び基本方針とする。
3運営方針 当部会委員は協議会だけではなく本業務による高齢者福祉の担い手である事を自覚し、協議会並びに本業務の両立を基本とし一人が業務過多にならないよう、同部会委員がこれを助け最善の策を選定し実行する。「誰にでもできる」という公平性の考えを持つことを当部会運営方針とする。
4部会構成 部会長1名、副部会長1名、応募による部員により構成する
5活動内容
① 広報部会は隔月での開催を基本とし、その他部会長が必要と認めた時は、適宜開催するものとする。
② 年1回以上の広報誌の発行(10月・3月を予定)
調査部会
1事業期間 平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
2事業目的 通所介護事業所の意見・要望・問題点等を吸い上げ、その解決・実現に向けてどのようにアプローチしていくか調査・分析を計画的に行う。
3部会構成 部会長1名、副部会長1名応募による部会員により構成する
4活動内容
アンケートの実施により通所介護事業所の状況を把握し、最終的に事業所の改善への結びつけを図る
① 毎月第3水曜日に調査部会を開催する。
② 今年度3回のアンケートの実施を行う
③ アンケート内容は会員が日々の仕事の中で身近に感じているタイムリーな意見とする
交流部会
1事業期間 平成28年4月1日から平成29年3月31日
2事業目的 各事業所間の交流を図る
3部会構成 部会長1名、副部会長1名、応募による部会員により構成する
4活動内容
① 交流会の開催に応じて、事前準備段階において交流部会を招集する
② 総会、研修会、見学会等に合わせて交流会を開催し、他に交流会単独で忘年会等を開催する(今年度は2~3回程度予定)
第4号議案 平成28年度会計収支予算
松戸市通所介護事業所連絡協議会
自 平成28年4月 1日
至 平成29年3月31日
単位:円
収入 | 科目 | 予算金額 | 備考 |
年会費 正会員 | 300,000 | 3,000×100事業所 | |
賛助会員 | 90,000 | 10,000×9社 | |
収入合計 | 390,000 |
支出 | 科目 | 予算金額 | 備考 |
広報部会 | 80,000 | 機関紙・広報紙等 | |
交流部会 | 20,000 | 事業運営費 | |
調査部会 | 20,000 | 調査事務費 | |
研修部会 | 150,000 | 会場費・講師料等 | |
通信費 | 20,000 | ||
会議費 | 10,000 | 役員会議等 | |
消耗品費 | 30,000 | 事務用品 | |
予備費 | 60,000 | ||
支出合計 | 390,000 |
当期収支差額 | 0 | ||
前期繰越金 | 131,000 | ||
次期繰越金 | 131,000 |
役員名簿
会長 | 丸田敬子 | ひなたぼっこ |
副会長 | 石井峰義 | 松峰苑デイサービスセンター |
花野井厚志 | ふらわーはうす | |
行近修身 | デイサービスみらくる八ヶ崎亭 | |
中川正子 | たんぽぽの家 | |
広報部会長 | 石井峰義 | 松峰苑デイサービスセンター |
副部会長 | 廣木美枝子 | 未来サポーターズ |
交流部会長 | 花野井厚志 | ふらわーはうす |
副部会長 | 西林吉宗 | デイサービスみのり台 |
調査部会長 | 行近修身 | デイサービスみらくる八ヶ崎亭 |
副部会長 | 副田久史 | デイサービスまばし |
研修部会長 | 中川正子 | たんぽぽの家 |
副部会長 | 安西順子 | ひぐらしのいえ |
会計 | 野毛哲郎 | りぼんくらぶ |
山岸高広 | nagomi松戸上本郷店 | |
事務局 | 成澤とみ | デイサービスセンター風花 |
赤沼真佐子 | グリーンウィズ | |
監査 | 梶原栄治 | デイサービスセンターひまわりの丘 |
藤田仁也 | サニーデイサービス二十世紀が丘美野里町 |
部会員名簿
広報部会 | 秋本大輔 | いきいき舎北小金 |
木村美香 | アイハート機能回復センター栗ヶ沢店 | |
御子柴悟 | 常盤平デイサービスセンター | |
渡邊宏之 | 松戸デイサービスわらっ亭 | |
交流部会 | 小島進 | デイサービス太郎 |
調査部会 | 星光洋 | せらび小金原 |
鈴木尚子 | せらび小金原 | |
研修部会 | 奥富幸至 | 療養デイサービスさぼてん |
藤原里見 | デイホームひなたぼっこ八ヶ崎 | |
大久保祐一 | 八柱リハビリセンター | |
田中敦史 | やまと介護 | |
菅谷美雪 | やまと介護 | |
中川愛弓 | デイサービスたんぽぽの小道 |